USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
マーケティングの力が一番よくわかる話!
①マーケティングとは売れる仕組みを作ること
②マーケティングをするときは一番重要な改善点を見つける
③徹底したお客様目線にする
④広告で視聴者の頭の中に良いイメージを植え付ける
⑤良いものを提供して口コミを起こす
⑥当てずっぽうで動くな、しっかりと情報収集すること
⑦自分の持っている資源を1点集中する
⑧ライバルとの差を上手く活用する
⑨価値をあげれば、値段をあげられる
私は関東に住んでいたのでUSJよりディズニーランドの方の情報が目に入ってきたがそれでもなんか人気だなーと思っていた。
最初は映画メインだったと思ったらいつの間にかアニメやゲームとコラボ、ハリーポッターが人気、ゾンビが話題とどんどん地位を確立していった。
その理由がすべて記載されていたのでストーリーとしても面白かった。
成功したことを前提にこの内容を見返すととても論理的でこりゃ成功するわと思うが当時これを実際に実行するとなると大幅な変更であるため様々な障害があったことは想像が容易い。
理論があって行動力があればここまで大きな成功が出来るのだと本当に勉強になった。
やはり重要なのはお客さま目線ということであり自分のやりたいことではなくお客さまが必要としていることを提供すること、何でもかんでもやらず選択と集中でやるべきことを明確にすることだと思う。
これは起業の際の考え方とも一緒のはずなので肝に銘じていく。
「AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣」
出来るリーダーは皆一緒!
①5%リーダーは歩くのが遅い
②5%リーダーは話が短い
③5%リーダーは役割分担を考える
④5%リーダーは決断が早い
⑤5%リーダーは信頼関係を大事にする
⑥5%リーダーは「やる気」をあてにしない
⑦5%リーダーは会議の最初2分間で雑談する
⑧5%リーダーは先にやめることを決める
これまで学校や会社でのリーダーと言えば個人能力が高く、メンバーの士気を高め、私についてこいというのが理想のリーダー像と植え付けられていた。
社会人になったころまでは私もそのように思っていたが仕事のやり方やマネジメントを学んでいくにあたりまったく違うんだということがわかってきた。
結局どれだけ優秀な個人がいても平均的な能力の集団には勝てないということだ。
簡単に言えば心理的安全性の高い職場で仕組み化された仕事になっていると退職率も低く人を選ばず仕事が進むので採用やモチベーションアップなどに時間を割かなくて済む。
これらは常々意識していたので自分のやっていたことが間違ってなかったと安心したが出来ていないことと言えばやらないことを決めるということだ。
自分の仕事に対してなんでもかんでもやろうとしてしまいいつもオーバーワークになってしまっている。
また会社の慣習だからと会議が多かったり5分の説明のために1時間の資料を作成することがあったりとどこでも聞くような悩みもある。
自分の仕事については他のメンバーに振ることを強く意識していったらどんどん仕事が進み仕組み化やマニュアル作成など全体に効果的な作業に取り掛かれるようになった。
しかしこれまで必要ないことを勝手にやめてみた際はメンバーからは好評、上司からは注意を受けたことが何度もあるため上司を巻き込んで説得できるようもっとスキルを上げなければいけないと反省。
仕事だけではなくプライベートでもやめることを考えていきその分開いた時間を起業に使っていく。
一点集中術 「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる
マルチタスクはしなくてよかった!
①マルチタスクよりシングルタスクの方が効率がいい
②マルチタスクはできない(理解力や記憶力が低下する)
③マルチタスクをすると脳が萎縮する
④スマホを黙らせる(集中を妨げるものを排除する)
⑤思い浮かんだことはメモをする
⑥人から話しかけられたらすぐに応じる必要はない
⑦重要なことは朝イチで片付ける
もともとマルチタスクは苦手で結局どれも進まないということは受験勉強の時に気づいたため何かやるときは大抵一つのことをやり続けていた。
しかし社会人になってからあれもこれもやるべきことが増えていきなかなか進まないことが増えてきた。
これは自分だけの問題以外にも周りからの依頼があるためどうしても中断してしまうからだ。
性格的にも遠慮しがちなため優先順位をころころ変えていることがよくある。
ここ最近は出来ない仕事は受けない、自分以外でも出来ることは他のメンバーに依頼する、出来る限り電話、メールは対応時間を決めるなどを意識してみると想像以上に仕事が進み自分が楽になっただけではなく仕事もスムーズに進むことが出来た。
断ることや仕事を依頼することは苦手だったがうまくいかなければ辞めればいいと開き直ってやってみると自分の不安だったことは何一つ起きずいいことしかなかったので勇気をもってやってみてよかった。
よく言われている重要なことを朝やるというのは本当に効果的であった。集中力もありそのあとは気にせずに済むからである。
まあ大抵依頼なんかも朝に来るのでその調整が難しい。。。
鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法
他人と自分を比べない!
①自己肯定感を手に入れる流れを知る
②他人からの評価は気にしない
③他人と自分を比較しない
④失敗や成功に振り回されない
⑤不測の事態も受け止める
⑥ポジティブな言葉を使う
⑦思考も感情も自分で選ぶ
⑧思考したことを行動に移す
ここ数年よく聞く言葉として『自己肯定感』というものがある。
自分のことは大好きだが他人のことがとにかく気になってしまう。
これは自己肯定感が高いのか、低いのか。。。
ただ他人の評価は気になるし、よく比較もするしおそらく低いのではないかと思う。
今はとにかく自分がいいと思ったことは必ずやるようにしている。
たとえ受け入れられなかったとしても必ず誰かは見ていてくれる、評価してくれる人がいると思って常に努力しているつもりだ。
中高時代、部活の試合や試験前には必ず鏡を見て『自分ならやれる』と自然とやっていた。
これがアファメーションという意味のある行為だったことに驚いた。
大人になった今、ほとんどやっていなかったので1日1回やり始めている。
そして最後はやはり行動に移すということが重要だと書かれている。
何事も結局行動に移さなければアイデアがあってもないということになってしまう。
今起業アイデアが思いついているがこのまま頭の中にあるだけでは全く意味がないので何が何でも行動に移す!
とにかく発信してニーズの確認を行い1円でも稼いだ経験を積み上げていけるようつき進めていく。
マインドセット「やればできる! 」の研究
努力は間違いなく意味がある。
①「努力で能力を伸ばせる」と信じる人が大きな結果を出す
②努力で成長できると考えると成功しやすい
③努力でどうにかなると思える部分を増やしていく
⑤マインドセットを変える方法1つ目の方法は「人は努力で成長することを知る」
⑥マインドセットを変える方法2「結果が出たのは才能があったからではなく努力したからだ」
⑦マインドセットを変える方法3「結果より成長に目を向ける」
私自身努力で色々とやってきたと自負がある。
もともと勉強はしたことがなかったので中学の成績は130/220位程度であった。
きっかけはどうしても欲しいゲームがあり100位以内に入ったら買ってもらえるという約束を親としたため初めて勉強をしてみた。
この時見事86位とクリアし購入することが出来た。
この体験から何かに取り組んで結果が出ることに楽しみを覚えることになり努力する意味を理解した。
結果が出なかった際も自分の努力が足りなかった、成功した人は相当の努力をしていると思うようになった。
同じような内容がこの書籍に記載されていたのでひとまず考え方は間違っていなかったと再認識できた。
ただここからが難しいが実際に努力出来ること、出来ないことがたくさん出てくるのでここを見分けることが重要だ。
何でもかんでも努力するのではなく好きなこと、やり切れることを探してそこに集中できるよう気を付けていく。
『努力は夢中に勝てない』というのはまさにその通りだと思うが努力自体は無駄にはならないので努力しながら夢中になれるものを探していくのがよいと思う。
スイッチ!『変われない』を変える方法
簡単なことでもまずは始めるところから!
①身の回りの環境を変える
②自分ができることに目を向ける
③目標をより具体的にする
④目標を小さく細切れにする
⑤脳は筋肉と同じだと考える
⑥良いアクション・トリガーを作る
⑦尊敬できる仲間と過ごす
自分の意志だけで何かを変えたいとはよく思うがそれは相当なことがないと難しい。
現に今まで何度も思っていたがほとんど成功したことはなかった。。。
今までとは違う環境を用意する、悪いところを直すのは難しいがよいところを延ばすほうが簡単、やることを分解し一番小さいところにして選択肢を狭めてから始める、失敗を繰り返すことが能力UPの近道、行動を起こすためのきっかけを用意する、人付き合いも見直すことで自分を変えることが出来ると考えると意外に簡単な気もする。
環境や付き合う人の影響を受けやすいというのは実感がある。
今の私の環境は決してよいものではないので飛び出すための準備を行っている。
その準備とは
・仕事を辞めて起業する際に最低限の生活が出来る金額を確保する方法
・生活レベルを下げるために家計の見直し
の2点を考えている。
まずお金を稼ぐ手段としては起業した仕事での稼ぎ、資格を活かしたアルバイト、自宅で出来る副業の3本で起業の稼ぎに目途が立ったら1本化する。
幸い何時間でも働く体力、精神力には自信がある。
そして難しいといわれる生活レベルを落とすことだが基本に沿って固定費を下げるところからスタートし、ほしいもの、お得なものではなく価値のあるものだけを購入していく。
本当に欲しいものは成功した後に買えばいいというマインドを植え付ける。
この動画の最後に『人を動かすのは理論ではなく感情』という言葉がしっくりときたので自分に正直になりそのうえでどうすれば動けるのか小さいタスクに分割してやっていく。
スゴい早起き
自分は夜型と思っているだが朝方に出来るのだろうか。。。
①朝時間の使い方が一日を決める
②やりたいことをリスト化する
③睡眠ノートを書く
④睡眠パターンを固定する
⑤就寝前に軽くストレッチする
⑥朝は集中力が必要なことをする
⑦時間を短く区切る
⑧環境を変える
中学生から徹夜で勉強することを覚えてしまいそこから夜型の生活が続いてしまっている。
普段からやりたいことは夜やることが当たり前になってしまい朝はいつもぎりぎりまで寝てしまっている。
巷では早起きで作業した方が効率が良いことはよく言われているので理解はしているがなかなか習慣を変えるのは難しいといつも挑戦しては失敗している。
ただこれも何度か成功した日は1日が長くやれることもやって寝不足のような疲れではなく心地よい疲れで就寝に入るので確実に効果はある。
わかっているのでできないのが悔しい。
この中でまずやることは
・やりたいことをリスト化し今まで夜にやっていたことを朝にする。
・仕事が不規則のため睡眠パターンがバラバラになってしまっているのを改善する。ひとまず仕事の調整を行い寝る時間を固定してみる。
この二つを普段の生活に取り入れる。
やりたいことはたくさんあるのでリスト化は簡単。
どうしても帰宅時間が規則的ではないので仕事のスケジュールを見直し就寝時間を22時~23時に設定するところからスタート。
出勤前に自分のやりたいこと、日中は仕事、帰宅後は家族の時間という1日をルーティーンにしていこう。