「AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣」
出来るリーダーは皆一緒!
①5%リーダーは歩くのが遅い
②5%リーダーは話が短い
③5%リーダーは役割分担を考える
④5%リーダーは決断が早い
⑤5%リーダーは信頼関係を大事にする
⑥5%リーダーは「やる気」をあてにしない
⑦5%リーダーは会議の最初2分間で雑談する
⑧5%リーダーは先にやめることを決める
これまで学校や会社でのリーダーと言えば個人能力が高く、メンバーの士気を高め、私についてこいというのが理想のリーダー像と植え付けられていた。
社会人になったころまでは私もそのように思っていたが仕事のやり方やマネジメントを学んでいくにあたりまったく違うんだということがわかってきた。
結局どれだけ優秀な個人がいても平均的な能力の集団には勝てないということだ。
簡単に言えば心理的安全性の高い職場で仕組み化された仕事になっていると退職率も低く人を選ばず仕事が進むので採用やモチベーションアップなどに時間を割かなくて済む。
これらは常々意識していたので自分のやっていたことが間違ってなかったと安心したが出来ていないことと言えばやらないことを決めるということだ。
自分の仕事に対してなんでもかんでもやろうとしてしまいいつもオーバーワークになってしまっている。
また会社の慣習だからと会議が多かったり5分の説明のために1時間の資料を作成することがあったりとどこでも聞くような悩みもある。
自分の仕事については他のメンバーに振ることを強く意識していったらどんどん仕事が進み仕組み化やマニュアル作成など全体に効果的な作業に取り掛かれるようになった。
しかしこれまで必要ないことを勝手にやめてみた際はメンバーからは好評、上司からは注意を受けたことが何度もあるため上司を巻き込んで説得できるようもっとスキルを上げなければいけないと反省。
仕事だけではなくプライベートでもやめることを考えていきその分開いた時間を起業に使っていく。